読書って人に強制されるものでもないと思います。
さらに、自分自身で「読まなきゃ!」って強迫観念で読むものでもない。
「これ、読みたい!」と思わず手に取ってしまった本。それが最も自然な読書欲求だと思います。
ただ、何を読んだらわからないって時は重要です。それが面白くないと読書するのが嫌になるから。
だから誰が読んでも面白く思える、読むのが楽しくて「え?どうなるの?」っていう確率が高い本を紹介。
これです。
↓
不肖・宮嶋死んでもカメラを離しません [ 宮嶋茂樹 ]
|
オウム真理教の麻原彰晃を激写するところとか、ヤンキーを説き伏せて砂浜に埋めて広告写真撮るとことか、ある重要人物のスクープを追っている時に〇〇して人間の尊厳を失いそうになるとことか、次どうなるの?と興奮しながら楽しめる本だと思います。