真田丸がそろそろ佳境に入ってきました

視聴率大健闘中の大河ドラマ真田丸がそろそろ佳境の大坂の陣に入りそうです。

現在、真田信繁(幸村)は関ヶ原の戦いで石田三成につきましたが、徳川家康に敗北したため、罪人として高野山の九度山に蟄居。父の真田昌幸も共にです。

真田丸の真田昌幸は草刈正雄さんが演じていてとても良い演技で強い存在感を出していましたが、来週で最期を迎えます。

ちょっと寂しいですね。策士でありながら、喜怒哀楽が明確で感情が豊かなのが見ていて面白かったんですよね。

ただ、昌幸の考えは子の信繁にしっかり引き継がれ、大坂の陣の時にその策発揮されます。

大坂の陣の舞台となる場所では既に構築中だそうです。真田丸の中で描かれたどの戦闘シーンよりも派手に豪華にリアルひ描かれるはずです。

なんせ関ヶ原の戦いと違って、真田信繁(幸村)が徳川家康を追い詰める大活躍をする合戦ですからね。

ちなみに関ヶ原の戦いは20秒ほどで終わりました^ ^

これは直接真田が関係していないので、真田目線から見たらそういうことになるのだという意図だそうです。

三谷幸喜さんの脚本はブレないですね。真田丸はあくまで真田視点から見たものを重視しているようです。

大坂の陣は冬と夏がありますが、どちらも合戦だけでなく人間模様も描かれると良いな〜と思います。

真田丸 Blu-ray
年末のラストまで楽しみです。

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